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内視鏡外科手術法のひとつで、おへその部分一か所だけの傷で手術を行います。主に欧米で行われてきましたが、近年わが国でも徐々に行われるようになりました。通常の腹腔鏡下手術法(従来法)がお互いに離れた3〜5個の傷(それでも開腹手術よりずっと小さな傷です)が必要となるのに比べ、丁度おへその真上にだけに傷がつくので、傷がほとんど目立たず美容的に非常に優れています。
CAMITではこの方法を胆嚢摘出術、虫垂切除術、大腸のポリープ、鼠径ヘルニア根治術などに応用していますので、本手術を希望される方はお気軽にお問い合わせください。 ただし、症例によっては本法が困難と考えられる場合もありますので、予めご了承ください。
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